チーズは乳製品というのは常識。
でもそれが牛乳以外のものからもできていることはご存知でしょうか?
その他に羊やヤギの乳を使ったり、中には異なる種類の乳をブレンドして出来たチーズもあるんです。
それぞれの原材料によって様々な風味を備えるチーズたち。
食べ比べてみると面白い発見があるかもしれません。
一言でチーズと言ってもその種類は多数。
しかしそれぞれの個性で分ければ、それとなくイメージはしやすいもの。
ここではカビの種類や硬さなどで6種類に分けて紹介致します。
タイプを知れば食べたいチーズが見えてくるかも。
そうとは限りません。
一つの目安となるのが価格帯。リーズナブルなワインは、多くの場合5年以内に飲まれるべきで、長期間寝かせておくとだんだん味わいが平板になり、枯れてしまったような印象となってしまいます。対して高額なものは、若いうちはパワフル過ぎて飲み疲れしそうな濃い味わいでも、10年、20年の熟成を経ると硬さが抜けてなめらかになり、香りも艶っぽさが出てきてより上品さを帯びてくるのです。
よく聞くこの言葉。実は18世紀のフランスでマリー・アントワネット王妃が最初に言いだし世に広まった、という説があります。しかしそれ以前のイタリアでは「軽い魚料理には満足感を得るためにしっかりした赤ワイン、重い肉料理には白ワインを合わせてさっぱりと味わう」と真逆のことが書かれた文献が出版されています。要するに、結局のところは本人の好みということですね。とはいえ何を飲めばいいか分からない。そんな場合にはソムリエにご相談ください。出来る限りのアドバイスをさせていただきます。
産地:ドイツ、モーゼル地方
ブドウ品種:リースリング(白葡萄)
産地:イタリア プーリア州
品種:プリミティーヴォ(黒葡萄)