グラス(白・赤・ロゼ・スパークリング)
750yen~
豊富なグラスワインを取り揃える、水戸のワインバー「Kirsch(キルシュ)」。
ボトルじゃ高くて手を出せないワインも、グラスでなら挑戦しやすい。
だから色々なワインに出合えるんです。
飲めば飲むほどワインへの興味は深まるもの。
ワインの世界へはまずはグラスで。 ぴったりなワインを見つけてください。
※表示価格は税込みです。
このチーズにはどのワインが合うの?
食前の一杯は何がおすすめ?
そんな素朴な疑問にも
知識豊富なソムリエがお答えいたします。
ここでは知ってると得する
こんな美味しい知識をご紹介。
ただ古ければ美味しい。というわけじゃないのがワインの面白い所。
熟成の度合別にソムリエのオススメ赤ワインをご紹介します。
これは皆が知っていること。
相性の良さが有名ですね。
ではどのワインとチーズを組み合わせればより美味しいかはご存知ですか?
ここではより美味しく味わえるオススメの組み合わせをご紹介。
りんごやレモンの香りがあり、チーズのオレンジピールの風味がよく合います。爽やかに楽しむにはオススメの組み合わせです。
どちらも同じフランス・ブルゴーニュ地方産。「地のものは地のもので」。果実味の中に潜むオリエンタルスパイスの香りと、チーズの熟成感が抜群の組み合わせです。
スパイシーな香り、やや酸味があって細かい渋みの中に旨味が顔を覗かせる個性的なワイン。栗の葉に包まれて長期熟成され味噌のようなコクを持つ独特のチーズ。二つの個性と個性が見事に溶け合います。
情熱の国スペインにて生産されるシェリー酒。
これは発酵工程で高アルコール度の蒸留酒を加え、
アルコール度を高めた白ワインのこと。
原材料が白ブドウでありながら、酸化熟成させることで濃い琥珀色になります。
辛口から甘口まで様々で、食前にはもちろん食後にもおすすめです。
ベネンシアを使用しシェリー酒をグラスに注ぐ優れた技術を持つ人のことをベネンシアドールと呼びます。元々は熟成度合いをチェックするテイスターがそう称されていました。
ベネンシアとはワインを汲み出す際に使われる全長が約90センチほどある細長いひしゃくの名称。
この技法は樽の中のシェリーを汲み出す際に編み出されたものです。
さらにシェリーが空気に触れることで、香りがたつ効果もあります。
美しく輝くシェリー酒がまるで吸い込まれるようにグラスへ注がれていく様はまさに圧巻。
味や香りだけではなく、視覚でもシェリーを楽しんでもらいたいという職人の気持ちが現代まで伝わった伝統的な技です。